複合ヒューム管:ハイガードパイプの製品情報・使用例をご紹介

ハイガードパイプ協会 未来とつながる複合管
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KBAパイプ(可とう管)
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High Guard Pipe ハイガードパイプ

●ハイガードパイプの特長

  • 耐酸性・耐薬品性に優れています
    下水道施設管路耐食指針にも示されています
  • 水理特性にも優れています
    塩化ビニル管と同等の粗度係数0.010が適用できます
  • あらゆる管種に適応します
    外圧管、推進管をはじめ、鋼・コンクリート合成管、可とう管などあらゆる管種に適応でき、呼び径も800mmから3,000mmまでに対応します

内面ライニング工程
(WMV形式動画)

●ハイガードパイプは次のような施工条件に最適です

  • 硫化水素などによる管内面の腐食の著しい地域
  • 勾配設定に制約を受ける路線
  • 地下埋設物等により管径の縮小を余儀なくされる管路
  • 工場内排水の管内面腐食防止対策

KBA Pipe KBAパイプ(可とう管)

●KBAパイプ(可とう管)の特長

  • 優れた止水構造
  • 土の変位・変動にベストアジャスト
  • 推進管と同様の施工性(内面補強鉄板は特許取得済)
  • 可とう部は任意の位置に取り付け可能
  • 納期はスピーディー

可とう部 せん断変位状況
(WMV形式動画)

●KBAパイプ(可とう管)は次のような施工条件に最適です

  • 耐震設計において管本体とマンホールの接続部に可とう管が必要な場合(推進工法では鋼矢板・ライナープレートの地山側)
  • 地盤急変部に
  • 可とう管を曲線推進に使用する場合
  • 軟弱地盤でマンホールの不同沈下が予想される箇所